認知症の検査方法

認知症かも?と思ったら、すぐに病院で適切な診察を受けましょう。早期発見は認知症の症状抑制、改善に繋がります。けれど、どんな診察をするのか不安、という方も多いと思います。今回は、認知症の診察方法をご紹介します。

 

問診

 

一番最初に行われるのが問診です。症状はいつから出ているか、具体的にどのような症状が出ているか、病歴、服用している薬の有無といったことを聞かれます。これらの質問にスムーズに答えられるように、事前に準備をしておきましょう。

 

身体検査

 

身体検査は一般的な検査と同じ内容のものとなります。血液検査や心電図検査、尿検査、胸部X線写真、内分泌検査、採決による血清梅毒反応といった検査です。

 

検査によっては前日から食事制限などの禁止事項があるので、検査前にはしっかりと確認を行いましょう。患者本人だけで管理が難しい場合、家族が管理を行いましょう。

 

脳の検査

 

認知症の原因となっている脳を詳しく調べます。検査内容は、脳波検査、X線検査、CT、MRI、脳脊髄液検査といった方法で行われます。

 

その他

 

その他には、知的機能を調べるための心理テストや遺伝子検査、病理検査などが行われます。検査内容は多く、時間がかかるので、患者や同行者のスケジュールを事前に確認しておきましょう。

 

検査が終わると、診断結果に基づき治療が始まります。認知症の治療は長く負担が大きいものなので、通いやすい範囲にある病院を選び、無理なく通院できる環境を作りましょう。