認知症とは

近年耳にする機会の多くなった認知症という病気ですが、具体的にはどのような病気なのでしょうか。

 

認知症とは?

 

認知症とは、脳の細胞が何らかの原因で破壊されてしまい、脳の働きが低下することで起こる様々な障害のことです。脳は人間の身体を動かし、物を考え記憶する重要な器官です。認知症が発症し、脳の細胞が破壊され働きが低下することで、普通であればできることができなくなってしまい、日常生活に支障が出てしまいます。

 

認知症の原因

 

認知症の原因は、未だにはっきりと解明されていません。加齢による身体機能の衰え、遺伝による発症、脳梗塞などの脳に起こる血管障害といったものが原因で起こる認知症もありますが、全てが判明しているわけではありません。

 

また、認知症を完全に治す手段も、未だ開発されていません。しかし、症状に合わせた薬物療法や生活療法で、認知症の症状進行を抑制することができ、場合によっては症状が改善することもあるので、諦めずに治療を受けることが重要です。

 

認知症かも?と思ったら病院へ

 

認知症の初期症状は、他の病気と間違えられたり、症状が軽いと気のせいで放置されがちです。しかし、認知症は他の病気と同じく、放置しておくと症状がどんどん進行してしまいます。

 

早期発見と治療は、認知症の症状を抑制することに繋がります。物忘れが激しい、理解力の低下、原因不明の不安感、場所や時間が分からなくなるといった症状が出た場合、病院へ行き適切な診察を受けましょう。

 

また、ある程度の年齢になったら、かかりつけの病院を見つけ、定期的に診察に行くことをオススメします。認知症は加齢と共に発症リスクが高まるので、病院で診察を受ける習慣を身に付けることで、早期発見の可能性が高まります。